ラポルテ日記
2012/5/17
 今回は(さすがに)弾丸ツアーではありません(~皿~)☆

 
ゴールデンウイークに日帰りで奈良へ行ってきました~ヽ(^。^)ノ

 といっても、阪神間在住のわたしにとっては、奈良は子供のころからの遠足コース。

 いく度か行ったことはあるし、今は三宮⇔奈良直通電車があるので、これを逃せば次はいつになるか!というほど気負っていく場所ではないので、ぶらりと行ってみました(といっても、まぁ目的があるにはあったのですが・・・(^_^;))

 ちょっと人目を引く出で立ちでしたのでいろいろな人と記念撮影をしました。

 一番珍しかったのはブラジル人の観光客のお嬢さんたちでしょうか。

 しゃべれなくても英語なら「英語だな~」とわかるのですが、何を話しているのかまったくわからなくて、後で通訳の方から聞いて分かった次第です。なるほどわからないはずですよね~(-_-;) ブラジルの公用語はポルトガル語。ポルトガル語なんてまともに聞いたことありませんし・・・(~_~;)

 それから驚いたのが、鹿を一頭も見かけなかったことです!

 2年程前に興福寺に行ったときは、気がつくとすぐ真後ろにいたりつつかれたりと、鹿のいない場所を探す方が難しかったほどなのに、今回はどこにもいなかったんですっΣ(゜□゜)

 どうやらあまりの暑さのせいらしい・・・たしかに、お天気がいいのはよかったのですが、かなり暑かったのできっと涼しいところに避難していたのでしょう。

 涼しげな場所に避難してのんびりしている鹿たち・・・というのも見てみたかったんですが・・・(^_^;)
菊姫


2012/5/15
 今日は北野のレストランで卒寿のお祝い誕生日祝いをかねたパーティがあります。

 兄がサプライズでミニコンサートも考えているようでどのような会になるのか今から楽しみです♪♪

 親戚だけではなく姉の大学時代の友人も招待しているようで、姉も喜んでくれるでしょうか・・・

 そして、もう一人の主役である母も喜んでくれると嬉しいです!
ジャスミン


2012/5/11
般若心経について 1

 大乗仏教の経典です。有名な言葉「色即是空」がこの経典の中にあります。

 とは、物質のこと。

 空
とは、単体で存在しない、全ては相互関係で成り立っている、という意味です。
 空
とは、何もない。空虚だ、という意味ではありません。

 つまり、「色即是空」とは、全ての物質(人間も含めて)の存在は、単体では有り得ず、相互の物質との関連で成り立っている。そしてその物質は常に変化して一定ではない、(諸行無常)という意味なのです。

 この考え方は、物理学にも当てはまります。

 特に量子力学相対性理論です

 。私は二年前から量子力学や相対性理論に興味を抱き、図書館へ行っては入門書を借り、今では宝塚と芦屋の図書館のこれに関する入門書は全て読みました。

 しかし、大変難解で、入門レベルさえ理解できたとは思えませんが、理解できた処と、色即是空を比較したいと思います。

 まず、量子力学です。

 原子核をさらに細かく分解すると、陽子・中性子・中間子・電子に分かれます。そして陽子・中性子は更に、6種類のクウォークから成り立っているのです。

 この微粒子は物質の最小単位なのですが、実は物質であると同時に物質ではないのです。音波と同じ波の性質を持っています。エネルギーを持った波・物質なのです。

 ある金属にナノ以下の穴を上下二つ開けます。電子銃を使って上の穴目掛けて電子を発射します。発射された電子は、一つなのですが、不思議なことに二つの穴を同時にすり抜けていきます。

 そして、穴の次に用意された板にぶつかります。ぶつかった跡を見ると、光の回析に似た模様が出来ているのです。つまり電子は穴を通るまでは、物質だったのですが、穴を抜ける時に波に変化するのです。

 顕微鏡で電子を見ても、物質として観ることは出来ません。雲の様に見えるだけです。

 昔、私達は原子核の周囲を回る電子は、まるで宇宙の惑星のように習いました。しかしそうではないのです。

 では、電子の位置はどのように確認するのでしょう?

 それにはシュレディンガー方程式というものがあって、これによると確率でしか電子の存在が解らないのです。

 電子は存在するのですが、この部分の存在は10%、あそこの部分は20%の存在といった具合です。

 そういった波ともいえ、物質ともいえる物が何千兆個も集まって、金や銀、鉄といったものを作っているのです。銀は存在するのですが、それを細かく細分していくと、最終的に最小の粒子になり、また波になる。陽子や中性子の電気的影響を受けて(周囲の物質に影響されて)時に粒子、時に波となる。

 これは即ち「色即是空」ではありませんか。

 次回は相対性理論についてです。
つづく

物部連
2012/05/10
芦屋山まつり

 毎年恒例の「芦屋山まつり」が今年も5月13日の日曜日に開催されます。

 もともとは昭和30年代頃に「市民ハイキング」として、風吹岩やお隣の甲山やなどにハイキングをしたり、ロックガーデンで安全祈願の「岩まつり」に参加していましたが、阪急芦屋川→柿谷→ゴロゴロ岳→奥池遊びの広場5km約2時間のコースに変更して、終点の奥池の広場催し物をするようになりました。

 また、毎年好評の記念バッチがいただけることもあり、今年は鳥のデザインだそうです。

 昨年は台風接近のため残念ながら中止になりましたが、今年は良い天気に恵まれるでしょう。
コロスケ
2012/5/9
恐るべし(゜ロ゜;!!ツタンカーメンの巻

 この間、天保山で開催されている「ツタンカーメン展」に行った!

 行く前から「スゴい人らしい!」とか「前売り券がないと当日券買うのも大変らしい!」とか色々と脅されたが、これを逃せばもう海外で展示される事がないかも!ってのを聞いて行く事にした!

 大阪港に到着して、同じ「ツタンカーメン展」に行くだろう集団の後をついて会場に到着!
 でも既に大阪の人の多さに電池残量半分って状態だった…(>_<)

 受付を見ると全然並んでないし、すぐに券が買えた! 周囲を見ると2階会場なのでエスカレーター前からズラッと人が並んでいたけど、聞いてたよりスゴくないジャン(^^)d♪と思いつつ、案内係の「こちらの廊下を通ってお並び下さ~い」の通りに廊下に向かった!

 テクテク歩くとまた案内係の人がいて「こちらで~す!」
と呼ばれている方にみんな歩くとそこは外だった~(゜ロ゜;!!

 
「げっ!スゴい人!寒いしッ~(ToT)」

 すぐ横は海…風もキツいし、人は巻き巻きにいるし最悪…

 そしてかれこれ1時間半列に並び、やっと2階の入口が見えてきて「やっと入れるのかぁ~(>_<)!」と思っていたら、また1時間待ち、やっとの事で入口を入ると今度は係員の人が「入室前にこちらでフィルムを見ていただきます」と言われた…(゜ロ゜;!!

 でッ…、入場できても当たり前のように人ひとで展示物に近づけず、ドップリ疲れて帰ったのでした…(T-T)

 こんな事だったらツタンカーメン特番見てる方が良かったかも…と思うのでした…ああ"~しんどかったァァァ~(>_<)!


第3付属物
2012/5/7
 ゴールデンウィークはバスの悲惨な事故などのニュースで、あまり明るくなれない気分です。

 天候的にも、今一つというところがあります。大雨の地域や竜巻被害も出ているようです。

 明るいニュースがないかと思っていたら、スポーツでホッケー女子日本代表
「さくらジャパン」が、3大会連続でロンドンオリンピック出場が決定したとテレビで見ました。

 得点シーンなどを見ていたら、かなり滑り込んだりしてゴールをしていました。

 あまり映像を見る機会がなかったのですが、かなり迫力がありそうでした。

 サッカーの
「なでしこジャパン」のようにメダルを取って、一気に日本でのホッケーをメジャースポーツにして欲しいと思います。

ガンバレ!
ホッケー女子日本代表
「さくらジャパン」・・・・

タック


2012/4/25
 今回は、無線LANを使った、無線オーデイオを紹介します。

 iTunesAirMac Express(無線LAN)を組み合わせたAirTunesを是非試してもらいたい。

 AirMac ExpressApple製の小型の無線LAN機器で音声出力が装備されている。

 それをパソコンのiTunesの音声出力先に設定できるのだ。

 こちらも音質的にはCD同等で聞くことが可能。

 さらにiPhoneアプリ「Remote」を組み合わせると

「仕事部屋のパソコンから音声をリビングのオーディオに飛ばして、ソファに座ったまま手元のiPhoneで操作」

なんてこともできる。

 音質を損ねずにもっと身軽に楽しめるワイヤレスの世界があなたを待っているのです。

snaky7
2012/4/18
弾丸ツアー第2弾!!!

 ということで台湾に行ってきました☆\(~o~)/

 第一の目的はさておき・・・第二の目的は台北故宮博物院「白菜」を見ることです!ヽ(^。^)ノ

 白菜といっても当然、野菜の白菜ではありません。

 「翠玉白菜」という翡翠でつくられた国宝なんです。
 普通、途中で緑色から白になっている翡翠は加工しにくいものとして扱われるのだそうですが、それを当時の職人が白菜に仕上げるという思い付きで、とても素晴らしい芸術品に仕上げたものなのだそうです。

 ちなみにこの「翠玉白菜」には、その葉の部分にキリギリスとイナゴがとまっているように彫刻されており、白菜は清らかさ、キリギリスとイナゴは多産を象徴するもので、あの有名な西太后の甥である光緒帝という清朝の皇帝のお妃の瑾妃という人の嫁入り道具なのだとか。

 さすがに故宮博物院の目玉だけあって、展示の周りには人だかりができていましたが、しっかりとみることができました。

 感想はというと・・・中国の白菜は日本のよりスマートです(単に彫刻の都合かもしれませんが・・・(~_~;))。

 それからキリギリスが大きい!(((゜□゜;) 白菜と比較すると、巨大なキリギリスがとまっていることに・・・(-“-)

 でも、自然の造形を芸術品に仕上げたその発想は、やはり素晴らしいものだと思います。

 ちなみにもう一つ、故宮博物院には瑪瑙でできた「東坡肉(豚の角煮)」もあります。

 こちらも本当に豚の角煮そっくりですよ☆(^。`)


菊姫



2012/4/17
民間事故調の報告書について 3

 この報告書で大変気になった事項がありました。それは現場の東電の責任者である吉田所長の判断の評価です。

 報告書は結果的に見て吉田所長の判断は正しかった、と評価しています。
 しかし、原発が冷却機能を失った時、管首相は海水冷却を否定しました。再臨界の恐れがあったからです。

 東電も海水冷却に否定的でした。その中で吉田所長は東電本社に海水注入を中止した、と嘘の報告をし、実際は現場作業員に海水冷却を指示していたのです。
 この吉田所長の独断専行を報告書では批判しています。

 私は素人ですが、吉田所長を非難することはおかしいと思います。

 長年民間企業で働いて来た私は、こういう風に教育されてきました。
 「事故は現場で起きている。だから現場で判断しなければならない」
 この考え方は一般企業なら誰もが持っている常識となっています。

 トヨタ自動車の「カイゼンシステム」は現場第一主義です。
 これからすると、原発事故は福島で起こっているのです。
 情報が混乱する中で、東電本社や官邸機能は、「本当の情報を首相に報告せず、都合のよい情報だけを管首相に届ける」という作為を行っていました。その中で判断されたのが、「海水冷却は再臨界の恐れあり」だったのです。

 錯綜し、またどれが正しい情報なのか、全く判断が付かない中で、より正しい情報に近いのが、原発の所で働いている吉田所長だったのです。

 東京で間違った判断をし、間違った指示を出した。
 しかし現場では、東京の指示を無視して行動した。結果、海水冷却は正しかった。
 非難すべきは、官邸であり、東電本社ではないでしょうか?

 東電も官邸もどうして福島に本部を移さなかったのでしょう。そうすれば、正しい判断が出来たはずです。

 別な事項ですが、原発受け入れの自治体の罪です。
 補助金や交付金、東電の寄付金を多額の貰いながら、一体何に使ったのでしょうか? 不相応に立派な箱物を作り、その運営費用をまた補助してもらう。全ての自治体がそうでした。一つくらい防災に力を入れた自治体があってもいいのにと思います。

 マスコミや世論は、「悪者を官邸と東電。被害者を自治体と市民」としていますが、本当にそうでしょうか?

 「いや、我が自治体は違う。防災会館を建設したが、想定外の津波だった」と言うでしよう。

 しかし、どうして海に対して平面の建物を作るのでしょう?
 津波の力を受けないためには、海に面して角度を取った建物を考えなかったのでしょうか? 四角の角を海に向ける、三角形の頂点を海に向ける工夫です。

 あるいは放射能漏れに対する住民への対策です。
 自治体幹部は言います。
 「原発は安全だと我々は騙されていた」
 しかし、少し考えれば、騙されている方が馬鹿なのです。
 経年劣化を信じない人がいるでしょうか?
 福島第一原発は、一番古い型と各国で危険が叫ばれていた。これを知らない自治体の長は、「お目出たき人」でしかありません。   


物部連

2012/4/16
民間事故調の報告書について 2

 この報告書で浮彫にされた事件がありました。
 しかもマスコミは一切報道していません。
 それは次の通りでした。

 官邸がベントを決定し東電に命令しました。

 しかしベントが中々実行されません。怒った管首相は福島へ直接乗り込み、自ら命令を吉田所長に伝えました。吉田所長は、「決死隊を組織して実行します」と答えたそうです。管首相は東京へ帰りました。

 しかしベントが実行されませんでした。

 結局、水素爆発を起こし、東電の決死隊の一員と思われる人が数人と自衛隊数人が怪我をしました。

 この原因はマスコミが報道しませんでした。

 原因は二つありました。

 一つは、電気系統が全てダメになっており、手作業となったからです。

 二つ目は、原発3キロ以内の住民に避難指示を出したのですが、非難しない住民がいた。東電はこれによりベントできなかったのです。

 水素爆発の要因の一つは、住民避難の滞りにあったのです。
 マスコミは東電と管首相の責任ばかり伝えていますが、この事実は一切伝えていません。

 今回の震災は政府も東電も住民も全てが、自然災害を甘く考えていた。
 その証拠が、自衛隊の録画やユーチューブの録画に映し出されています。

 自衛隊や消防員が「逃げろ、逃げろ」と大声で注意しても、河川が津波で逆流している様を、十数人の住民が見物している姿。しかも彼等はポケットに手を入れて、川を覗き込んでいるのです。

 これは一体何だろう?

 確かに官邸が些細な事まで介入した事実はあります。専門家といっても、平時の専門家であって、誰一人事故の原発を正確に把握する人はいませんでした。集まった官僚達も同じです。

 原発が容器もろとも爆発を起こす「最悪の事態」のシナリオ作成を管首相は指示しました。
 それによると、東京まで避難範囲が広がります。避難民は三千万人。考えるだけで気が狂ってきそうです。今はそのシナリオは表に出ていません。官邸の奥深く眠っているのでしょう。

 要するに我々も甘かった。責任は全てにある。戦後の平和によって、我々は全く危機意識を失ってしまった。そういった印象を強く持ちました。
つつく

物部連

2012/4/15
民間事故調の報告書について 1

 東日本大地震が、昨年3月11日に発生し、ちょうど1年経った3月12日にこの報告書が出版されました。

 報告書は三週間前に出て、テレビのニュースでも取り上げられました。どの報道局も、調査委員の記者会見で説明した内容のみを伝えるだけで、私は物足りなさを感じていました。

 ニュースキャスターは本当にこの報告書を読んで、ニュース解説をしているのだろうか? 恐らく記者会見の話だけでお茶を濁しているだけではないか? もしそうならば、ニュースキャスターから批判された(弦上げを食らった)当時の総理や官邸は堪らないであろう。

 緊急時の情報は完全なものではありません。完全な情報は後になって解るものです。ですから、後になって解った情報を元に、当時の官邸の判断を批判してはならないのです。

 また、管総理の人格を批判ばかりしている報道各局の姿勢では、本当の事故の原因は解明されません。

 誰か悪者を一人見つけて、その人物に歴史的事件の全責任を押し付けることは、問題解決にならないのです。

 太平洋戦争時の東条英機、明治維新の井伊大老、ニューヨーク9.11のビンラディン、第二次湾岸戦争のサダム・フセイン。皆、報道関係は彼等を悪者にして、彼等の責任にしましたが、彼等が殺害・あるいは絞首刑にされて問題は解決できたでしょうか?

 管総理でなく、別の人が首相だったとします。その別の人は完璧な判断を下せたでしょうか?

 当時、管総理の傍には「斑目」という原子力研究の第一人者がいました。
 彼は福島原子力発電所の水素圧力が急激に増加しているという報告を受けて、「窒素が充満しているので、爆発は起きない」と判断しました。

 しかし情報が足りなかった。窒素は何らかの損傷で噴出して、建屋内には窒素はなかったのです。だから水素爆発を起こした。

 斑目氏の判断は間違いだったのでしょうか?

 ベントをすれば、放射能を含んだ水素が外に出る。しかも高濃度です。窒素がある限りベントをしなくて大丈夫である、という判断は正解です。

 しかし、情報が足りなかった。

 だからと言って、斑目氏は「バカな研究者だ。金を貰っている御用学者だ」とマスコミは批判しますが、正しい批判でしょうか?

 情報の少ない中で、我々はどうすれば、将来に禍根を残さない判断ができるのでしょうか?
 それには、現在のマスコミの様な、一人の責任にして「ハイ、終わり」では何の解決にもなりません。

 私はこの意味で、この書物を買いました。この報告書はどう判断しているのでしょうか? 今の時代の第一級の研究者が我々に提出した報告書です。丹念に読んでいきたいと思います。 
つづく

物部連

2012/4/13
西インド旅行4 梵語 (サンスクリット語)



 アメダバードのアーユルヴェーダのセミナーで偶然出会ったヴェーダの先生(学者)の家に3日間ほど泊めてもらうことになりオート三輪(オート・リクシャー、タクシー)を乗り継ぎ先生の家までいきました。

 サンスクリット語のお祈りの歌とお花の輪で歓迎を受けました。

 家の中の会話はサンスクリット語で行われ、いくつかサンスクリット語の日常会話を教えてもらいました。今ではすっかり忘れました。

 夕方になると近くのお弟子さんが集まってきてヴェーダの歌唱を練習していました。

 眼の見えないお弟子さんがいてハルモニア (インド式アコーディオン)でヴェーダの引き語りをしてもらったのですがとても上手でした。

 言葉の意味はわかりませんが中でもリグ・ヴェーダの賛歌はリズムがすばらしかった。

 滞在の最終日、アメダバードに戻る話をすると一緒に同行をすると申し出がありクリシュナ寺院を紹介してもらい、夜の遅い時間でしたが車で連れて行ってもらいました。

 翌朝、寺院でお参りをしました。寺院ではハレ、クリシュナと何度もマントラが繰り返し流れていました。

George Harrison and others - Hare Krishna Maha Mantra
http://www.youtube.com/watch?v=LI1xxPB0FGU


 お参りの後は小さなホールで誰でも参加できる朝食が無料でふるまわれました。

LAPPORT

2012/4/12
戦争と平和を読んで 10 (エピローグ)

 岩波文庫の8冊目、最終冊です。
 ここでトルストイは彼の歴史観を展開します。

 歴史を動かすダイナミズムは決して個人(皇帝や将軍や偉人)でない。また歴史上の大人物でもない。個々の人が集まって集団で歴史を創り上げていくのだ、という史観です。
 ですから、トルストイには偶然や個人の天才的政治能力に依存しません。
 ナポレオンは時代の要請によって生まれた人物で、彼がいなくても、第二・第三のナポレオンが出現したはずだ、というのです。

 この考え方は現在の歴史観にも大きな影響を与えています。後のマルクス・エンゲルスの「唯物史観」もそうです。マックスウエーバーの「多元的歴史観」もそうです。

 次にトルストイは、戦争後の、ピエールやニコライの穏やかな生活を描きます。

 この物語は、ナポレオンの東方進出の時代から始まりました。ロシア宮廷に不穏な空気が流れます。その中で、三帝開戦が始まり、勝利したナポレオンはオーストリーからロシア国境に進出してきます。
 迎え撃つロシアの将軍はクトーゾフ。両軍はボロジノで大激戦をし、両軍ともに数万の将兵を失います。
 フランス軍も大きな痛手を被るのですが、それでもなおモスクワ目指して進撃を開始します。
 クトーゾフは多くの反対に会いながらも、首都モスクワを放棄します。都は逃げ去るロシア人によって、至る処で火災が発生します。
 フランス軍はここで食糧や軍事物資を調達できず、退却を余儀なくされます。

 ロシア軍は一転攻勢に出て、フランス軍を追って、パリ市街にまで兵を進めるのです。ロシアはこれによって、ヨーロッパの盟主となります。

 戦い後の生活は、平和そのものです。
 戦時の生活と平和時の生活が対比的に描かれていますが、トルストイは全編を通じて、神の真理を追及していることがよくわかります。

 一番印象的であったのは、アンドレイが死を目前にして、許嫁のナターシャの前で言った言葉です。

 「人は他人を愛するが、憎むこともする。しかし神は憎むことはない。愛があるのみだ」

 
こうして許嫁であったものの、他人と駆け落ちしようとしたナターシャを許すのです。

 キリスト教も仏教の単語は違いますが、中心の思想は同じです。「神の愛」「仏の慈悲」「憎しみ」「煩悩」「心の貧しい人」「凡夫」

 若い頃私は、キリスト教は生きる術を教える(聖書にはそれが書いてある)のに、どうして仏教は、生きる事でなく、死んだ世ばかり関心があるのか?と疑問に思ったことがありました。訳の解らない「お経」を何故みんなありがたがっているのか?と。

 しかし仏教を勉強し、お経の漢文を和訳してみると、そこには、我々が今の生活をどう生きていけばよいのかが示されていました。 私は仏教を勘違いしていたのです。

 トルストイはこの物語で、神の意志を描いているのだと思います。

 人は神の意志を信じるからこそ、安らかな死を迎えることができるのです。



物部連

2012/4/11
戦争と平和を読んで 9 (第12・13・14・15編)

 岩波文庫の7冊目です。

 ピエールと離婚しようとしたエレンは病気になって死亡します。

 残されたピエールは放火犯と間違えられフランス軍に逮捕されます。尋問を受け、射殺場へ送られます。次々にロシア人が射殺されていく中で、トルストイは死に直面したピエールの心理状態を詳細に語ります。

 しかし、ピエールは実際放火犯でなく、単に幼児を救うために火の中に入ったこと、また彼が伯爵の身分であったことで、フランス軍は処刑の検分の意味でピエールを射殺場に置いただけだったのです。

 助かったピエールですが、トルストイはピエールに生の喜びを与えようとしません。

 12編後半はアンドレイ公爵の死をトルストイは設定します。

 二人の死への思いは対照的です。

 アンドレイには既に死の恐怖はありません。安寧の内に彼は死を迎えるのです。彼は死について、そして神の愛について思索を巡らせます。

 この第12編はトルストイの、死・神についての考えが纏まって表現され、小説の中ではとても大事な位置を占めています。

 第13・14・15編は、燃え盛るモスクワをフランス軍が撤退する場面です。

 ナポレオンは失意の内に征服した土地を次々と退却します。 ピエールはこの時、フランス軍の捕虜として、フランス軍と一緒に行動します。そこへニコライ伯爵の弟、ナターシャの弟である、ペーチャが追討軍として、退却するフランス軍に攻撃を掛けます。

 初陣で功績を焦るペーチャは、上官の命令を無視して銃声の鳴る方向に単騎で突撃します。そして頭を打ち抜かれて戦死するのです。

 ペーチャの父と母は、以前から兵役に出さないで済む方法を考えていました。またペーチャに兵役出願を思い留まるように説得していました。

 しかし若いペーチャは入隊を希望して、しかも最前線に送られることになったのです。

 ピエールはロシアの追討軍に助けられますが、皮肉にもペーチャの埋葬も手伝うことになったのです。

 ペーチャ戦死の報告はニコライ家に届きます。アンドレイの死、そして弟の死に直面したナターシャは悲観に明け暮れますが、そこへアンドレイの友人であったピエールが、ロストフ家に訪れます。

 物語は、ピエールとナターシャの結婚を読者に予期させてエピローグへと入ります。
つづく

物部連

2012/4/11
 スポーツでやっと男性陣がオリンピックに向けて、活躍し始めた。

 水泳では、北島選手が復活を遂げたというか、まだまだ元気だという姿を見せてくれた。

 入江選手も順当に選出された。女性陣の活躍する姿だけでなく、男性陣もメダルに向けて始動し始めた。

 オリンピックが楽しみになってきた。女子サッカーはトップクラスの仲間入りをしているので、メダルに手の届く位置にいる。

 男子サッカーも、若手が海外で活躍しているので、今度はアッと言わせるようなメダル(金)を取って欲しい。



 期待をしている・・・・
タック



2012/4/10
戦争と平和を読んで 8 (第11編)

 前回7の続きです。

 ピエールは民兵としてボロジノの戦いに参加しましたが、まったく役にたたず、失念の内にモスクワに戻ってきます。
 彼を待っていたのは、妻エレンの離婚届でした。

 クトウゾフ将軍はモスクワではフランス軍を迎撃できないと判断。モスクワを放棄する決断をします。その中で、ピエールはナポレオンの暗殺を企てます。

 本来ナポレオンを尊敬していた彼はナイフを持って町に出るのですが、偶然に火災に会い、残された子供を助けることになります。フランス兵が町に大勢いる中で、子供を助けるにもフランス兵に邪魔されて思うように身動きが取れず、とてもナポレオンは暗殺できないと思います。

 ただ、モスクワの火災はだんだん酷くなり町中に火災が広っていきます。

 ロストフ伯爵家が助けたロシア兵士の中にアンドレイ公爵がいることをナターシャはソーニャから聞きます。彼女は密かにアンドレイに会いに行きます。

 ナターシャは自分の罪を許して欲しいとアンドレイに話します。アンドレイは許す罪なぞ何もない、とナターシャを慰めるのです。映画でもここは名場面の一つでした。

 トルストイの思想がここではっきりとします。アンドレイを借りて、トルストイは「神の愛」について語るのです。仏教ならば「仏の慈悲」です。そしてそれが理解できたことは、仏教で言うなら「悟り」でしょう。

 「人は他人を愛することができる。ただ人は同時に憎むこともできる。しかし神は人を愛することしかしない。決して憎むことはない。それが敵であっても」

 恋敵のアナトーリが自分と同じく負傷をし、片足を無くし、そして苦しみの中で死んでいった。
 アンドレイが苦しむアナトーリを見ながら、自分の心理状態に如何に苦しんだのか解ります。そして到達した考えが神に似た悟りだったのです。結果、彼はアナトーリもナターシャも許すことができたのです。  
つづく

物部連

2012/4/10
昨日、花見に行きました(^o^)♪

どこに行こうかと考えてみたけど、「桜祭り」をやっている芦屋川に見に行く事にした!

毎年ですが大盛況で人がいっぱいでした…( ̄▽ ̄;)

スゴい人なので芦屋川はササッと見て別の場所に移動したけどどこもスゴい人~(゜ロ゜;!!

次の場所でカナダから来ていたご夫婦とお友達になって、勢いで神戸案内する事になった!

結局、あちこちの桜を見に行きつつ淡路島まで行って食事をして、宿泊先の有馬温泉まで送って行ったらお風呂を誘われてあつかましく温泉に入って帰ってきたのでした~(^-^;!

どっぷり疲れたけど久々に充実した1日なのでした…(*^^*)♪

第3付属物
2012/4/3
戦争と平和を読んで 7 (第10編続き・11編)

 岩波文庫の6冊目です。

 アンドレイの妹マリアは、所有地の農民の反抗に悩みますが、また迫りくるフランス軍の中をニコライに助けられ、モスクワに無事逃れることが出来ました。

 ニコライはソーニャという結婚を約束した女性がいるにも拘らず、マリアを次第に恋する様になります。

 フランス軍がモスクワに進軍してきます。ニコライ皇帝から司令官に任命されたクトーゾフ将軍はナポレオンを迎撃するため、ボロジノに陣を敷きます。アンドレイ公爵はクトーゾフの副官職を断り、連隊長として前線を希望します。ナポレオンを古い貴族社会を改革する者と尊敬するピエールも、祖国のために民兵として参戦します。

 両軍併せて5・6万人の死者が出た、有名な「ボロジノの戦い」が第10編後半の主題です。この戦いで、ナポレオンは初めて敗戦の辛酸を舐めることになります。

 ピエールは民兵として参戦しますが、兵隊の邪魔ばかりで役に立ちません。とうとう彼は戦争の傍観者となります。

 連隊長のアンドレイ公爵は負傷します。野戦病院で、同じく負傷した(許嫁ナターシャに言い寄った)アナトーリに会います。彼は片足を失い、やがて死亡します。同時にアンドレイも長くは持たない自分の運命を予感するのです。

 ナポレオンは敗戦したにも関わらず、隊を整えて前進してきます。疲弊したロシア軍はモスクワまで退却を余儀なくされます。

 時期は晩夏、運命の冬がモスクワに近づいてきます。

 第11編です。クトーゾフ将軍はモスクワを捨てる決意をします。これは苦渋の決断でした。無責任な将軍達はクトーゾフを非難しますが、彼等はモスクワを守備して、成功した時は自分の手柄、陥落した時の責任をクトーゾフになすり付けることを同時に考えます。いつの時代でもこういった輩がいるものです。

 批評することは簡単です。しかし決断することは非常に難しい。やがてフランス軍がモスクワを占領します。

 モスクワを去るにあたって、ロストフ家で一騒動あります。ボロジノから戻ってきた負傷兵を、ロストフ家の邸宅を病院として提供します。
 しかし、モスクワを去るにあたって、婦人は馬車に家財を乗せ、負傷兵を置き去りにしょうとします。ナターシャは家財を捨て、負傷兵を馬車に乗せようとします。
 結局、家財は最小限度に抑え、出来る限りの兵隊を積み込みます。
 しかし負傷兵の中にアンドレイ公爵もいました。使用人はそれを知っているのですが、ナターシャに遠慮して黙っています。

 ロストフ家の人は、馬車にアンドレイがいることを知らず、モスクワを退去するのです。
つづく

物部連

2012/4/2
新年度(平成24年度)にあたって

 今年も早や3か月が過ぎて4月に入り、桜の開花がはじまりました。「芦屋さくらまつり」7日(土)8日(日)の2日間芦屋川沿いで開催されますが、丁度桜の見ごろになっているようで、楽しみです。 

 さて、3月22日に国土交通省から公示価格が発表されました。

 それによると、全国的には地価下落が続いていますが、東京圏を含む東日本に比べて大阪圏を含む西日本の下げ幅が少なく、「西高東低」の傾向になっています。

 また、阪神間や神戸市東部は、住環境や駅への利便性が高いことから地価が上昇しています。特に芦屋では商業地と住宅地ともに上昇率が兵庫県内で最高になっています。これは「誰もが芦屋に住んでみたい、芦屋で商売を始めたい」ということの現われだと思います。

 また今月から芦屋川流域の景観が芦屋市の文化財に指定されました。今後ともみんながあこがれる「芦屋ブランド」を大切にして活気あふれる街に、またラポルテも多くの買物客であふれるショッピングセンターになることを期待しています。
コロスケ

2012/3/29
戦争と平和を読んで 6 (第9・10編)

 第9編で、アンドレイはまた戦場へ赴き、ロストフは戦功を立てて勲章を得ます。

 アンドレイとの婚約が破棄になったナターシャはピエールからキリスト教の話を聞くことで、次第に心が癒されていきます。そのような中、ロシヤとフランスの全面戦争へと進んでいきます。

 小説で、ナポレオンは「私は戦争をしたいと思ったことはない。できればしたくない」と言います。ロシヤ皇帝ニコライも「戦争はしたくない」と言います。

 公では、為政者は皆そう言うらしい。

 第9編を読んで、私は日本の太平洋戦争へ突入していく時の各為政者の言葉を思い出しました。
 東条英機も山本五十六も、あるいは関東軍司令長官である板垣征四郎も、公式には「戦争はしたくなかった」です。なのに戦争へと突き進んでいきました。この三人の内、一人でも本当に「やめた」と言えば、戦争にはならなかったでしょう。

 トルストイはこの時代を鋭い眼で見ています。ロシヤもフランスも戦争へと駆り立てたのは何か?

 第10編の1で、トルストイは戦争へと進んでいく考え方を記述します。それは彼の歴史観でもあります。

 皇帝から将軍、貴族から一般庶民までそれぞれ自分の考えによって行動した総和が戦争であった、というのです。

 私はこれを読んで、大学時代の講義を思い出しました。
 教養課程講座の必須科目だったので、文系理系医系の学生が多く受講しました。課題は、「偶然と必然」という科目で、大学の全ての学部の教授がこの課題について自分の学部の見地から講義をするものでした。

 医学部や理学部の講義は「チンプンカンプン」でしたが、経済学部の先生が、「合成の誤謬」の説明をされました。

 全ての人が同じ目的で集合すると、全く違った結果を生む、というものです。

 たとえば、皆が金持ちになりたいと思って、貯金をし、出費を抑えると、経済は冷え込んで、結局皆が貧乏になってしまう、というのです。

 花火を見たいと思って明石海岸に人が集まると、花火を見る処か、自分や子供が押し潰されないかと全員が陸橋で押し合い圧し合し、花火など見る余裕もなかった、という事件がありました。あれと同じことなのです。

 ナポレオンはロシア国境を越え、津波のようにロシアの各地を占領していきます。

 アンドレイの妹マリアは、死を正に迎えようとしている父を看病しながら、自分の土地を離れることができません。敗走するロシア兵がマリアのいる土地にもやって来ます。非常に緊迫した状況が10編にあります。

 一部のロシア農民は、フランス革命後の体制(農奴解放と資本主義体制に移行した体制)を支持します。そして未だ農奴解放が貫徹できないロシア貴族社会を農民は見限ります。
 そして新たな社会体制をロシアにも普及するであろうとロシア農民はナポレオンに期待するのです。

 トルストイはこういった時代を鋭く見抜いているのです

つづく

物部連

2012/3/28
パソコンは音楽を楽しむ道具として最適

 音楽再生を考えた場合、パソコンに内蔵のスピーカーで音をきいたのでは、その真価は発揮されないと。
 だから、最低でも安いUSB DACを使って、ミニコンポでも良いから、パソコンをアンプとスピーカーに組み合わせてみていただきたい。

 音源として、無線でiPadを繋ぐという選択肢もストレスフリーで、捨て難い。

 さらなる高音質を楽しむためには

  1.音楽再生アプリの選択 
  2.高品位オーディオインターフェース
  3.外部クロックの付加


 この3点。

 まずは、コンポとつなぐところから始めましょう。
 新しい世界が開けますよ。
snaky7



2012/3/26
西インド旅行 3 (星占い)



 アメダバードでは他に星占い(Vedic Astrology)のセミナーに参加しました。

「International Symposium on Astrological Sciences 2011 」
「Date: 26th - 27th December 2011, Ahmedabad, India 」

 会場はタゴール会館。
 ホール内にタゴールの銅像や絵が飾り付けられていました。

 日本人は珍しく一緒に写真を撮る申し込みが多かった。大変疲れました。会う人は初めてだがこちらは同じ挨拶、自己紹介を何度もしないといけない。それぞれ最後には一緒に記念写真を撮り、名刺交換をしました。

 昼過ぎ合間をみて抜けだし、1日貸し切りのタクシーを呼んでアメダバードの市内観光に行きました。

 タクシーの運転手は英語が判らず現地の言葉しか判らない。行き先の地図を見せてなんとか説明した。
 アンドロイドタブレットのGPSで行くところを確認すると目的地と別の方向に向かっていることが判り、行き先を変えるように申し入れた。

 何とか目的地にたどり着いた。
 ここから先、市内観光に車で移動すると渋滞に巻き込まれ身動きがとれない。近くのホテルにタクシーを止めて徒歩で近くの有名なイスラムのモスクなどを見に行きました。ここでもアンドロイドタブレットのGPSとグーグルの地図が大変役に立ちました。

 イスラム居住地の市街はたくさんの人で賑わい、道は迷路のようでバザールは活気がありました。
LAPPORT

2012/3/23
 「日本でいちばん大切にしたい会社3」(坂本光司著 あさ出版2011年12月発行)の2番目の紹介は長野県のタクシー会社の「中央タクシー株式会社」です。

 山の中腹にあるプレハブの建物がこの会社の本社です。

 これは、業績が悪化したとき、「人件費を削らない」ため経費が削減できる不便な場所に会社を移したそうです。

 「どんなに苦しくても社員とその家族の命と生活を守る」ことがこの会社の経営の姿勢です。

 この会社の社長の宇都宮恒久さんは28才の時にこの中央タクシーを創業しました。お手本は京都のMKタクシーです。MKタクシーの事を聞いた宇都宮社長がMKタクシーを訪ね、当時のMKタクシーの青木社長から教えを受けたと言います。

 「お客様本位のタクシー会社を作る」ことを夢に事業を進めてこられました。

 当時のタクシー業界の常識を越えたことをいくつかされています。

 一つはタクシー運転手の未経験者のみを採用したこと。業界の慣習に染まっていない人を採用し、教育で育てます。

 2つめは貸し切り対応の安定した法人需要でなく、個人のお客様を大事にした営業をしたこと。

 長野オリンピックの時、他のタクシー会社は貸し切りで利益を伸ばしましたが、中央タクシーは個人にお客様を優先し、確実に個人のお客様との信頼を築きあげました。それが今中央タクシーの財産になっています。

 規制の多いタクシー業界の団体から脱退しました。料金の規制緩和を行われるとすぐ10%値下げに踏切り、結果15%売上げを伸ばしました。

 「お客様が優先、利益が後」が中央タクシーの経営理念です。

 お客様優先の発想で、お客様のニーズへの対応を巧みです。
 長野から成田へ向かうジャンボタクシーの「空港便」の運行も行いました。
 当初は赤字でしたが、現在の売り上げの60%がこの「空港便」です。

 喘息の子供お客様の意見を聞いて、全車禁煙車両にしました。当時は売り上げが減ったそうですが、時代が追いついてきて禁煙が当たり前になっています。

 タクシーが観光ガイドを務める「タク旅」やタクシードライバーを教育し、ホームヘルパーの資格をとらせて運行する高齢者対応タクシーなどもあります。

 現在の社長は2代目の宇都宮司氏です、若社長が中心になって「お客様第一主義」の経営が進められています。


RING
2012/3/22
 いよいよ春らしくなってきましたネ(^v^)

 春といえば桜ですが、日本気象協会のHPを見ると、大阪や神戸の今年の開花予想時期は4月1日頃で満開は4月9~10日頃だそうです。

 わたしが個人的に春だなぁと感じるのは、最寄駅にある大きな桜の木によってです。

 一本だけなのですが、駅の入口にあって、満開になると枝が見えなくなるほどの薄紅色のかたまりになって結構圧巻です!(゜O゜)

 ちょうど駅の入口にあるため、帰宅時は夜桜見物もできますし、散り始めるころは花びらの降る中を通ることになり、少しの間日常を忘れるくらいには癒されます(^皿^)

 早く見たい(=癒されたい)なぁ~・・・( ̄^ ̄)
菊姫
   
2012/3/21
有馬温泉に行ってきました♪ 

 先週の火曜日の夜から一泊で有馬温泉に行きました。

 今年は私の特別な誕生日ということで、次女から一泊旅行のプレゼントで二人で行きました。

 有馬温泉は近いこともありいつでも行けると思ってしまうのか、中々行きませんよね・・・私も数年ぶりでした。

 有馬温泉というと独特の赤茶色をした「金泉」が有名です。

 その金泉にも存分に入り、美味しい料理を堪能し、大満足でした♪♪

 ゆったりとした時間を過ごし、リフレッシュして帰路に着きました。

ジャスミン

2012/3/16
戦争と平和を読んで 5 (第5・6・7・8編)

 第5編後半は、フリーメーソンに入信して人生の生甲斐を見出したピエールと、フランス軍に捕虜となり、帰還したものの人生に何らの価値を見出さなくなってしまったアンドレイが久々に出会います。

 盛んにピエールはアンドレイに議論を吹っ掛け、フリーメーソンに入信するよう勧めるのですが、アンドレイは全く興味を示しません。彼は神を信じようとはしなかったのです。

 第6編は、アンドレイ公爵中心に物語が進みます。
 フランス軍の捕虜となり、帰国すると、妻が死亡する。失意の内に暮らすのですが、ある日、ニコライ家のナターシャと出会います。彼女はアンドレイの人生観を前向きにさせる気質を持っていました。彼は再び勤務に励みます。しかもそれはロシア政権の改革を進める困難な仕事でした。彼は自分の改革案を纏め提出しますが、まったく上席の目に留まることはなく、再び失意の中で、故郷に帰るのです。
 そして、またナターシャと出会う。
 この出会いの場面は舞踏会で、映画にあってオードリヘップバーン扮するナターシャがとても素晴らしい演技をします。アンドレイはナターシャの魅力に取り憑かれます。そして結婚を申し込みますが、アンドレイの父親の反対に会い、1年後に結婚するという中途半端な約束をするのです。映画を知っている私は、この約束が二人を苦しめる展開を知っています。物語はこの二人がどうなるか、を読者に気を揉ませ進んでいきます。

 第7編は、婚約者アンドレイとナターシャの恋愛とニコライとソーニャの恋愛が並行して物語が進んでいきます。
 両者の対比がとても魅力的です。映画では前半のクライマックスですが、映画と小説とでは随分印象が違います。

 第8編は、ナターシャがアンドレイ公爵を裏切り、クラーギン公爵と駆け落ちしようとする本小説前半のクライマックスです。

 結局駆け落ちは失敗に終わるのですが、ナターシャの人格が疑われる内容になっています。

 クラーギンは妻を持つ身で、つまらぬ男性です。ナターシャは盲目的に彼を愛してしまいます。この点は、ニコライとソーニャの愛と全く異なります。二人は人生や愛に真摯的です。しかしナターシャは知性も人格的にもまるで子供。映画でオードリヘップバーンが演じるナターシャは感情豊かであり、かつ知性溢れる女性でした。しかし小説で、トルストイはナターシャよりソーニャを理想的な女性として描いているようです。
 
つづく

物部連

2012/3/12
「芦屋の史跡 その21」 藤木九三

 今年は寒さが厳しく梅の開花が遅れていましたが、ようやく寒さも弱まりやっと見頃になってきました。(とは言うものの、今日は雪交じりの天候で寒いです。)

 昨日の日曜日、阪急岡本駅は六甲山方面へのハイキング客でにぎわっていました。

 芦屋では、阪急芦屋川駅からロックガーデンを経て風吹岩やお多福山、六甲山へ向かうハイキングコースがあります。

 芦屋川駅から北に歩いておよそ30分のロックガーデンの登り口のところに高さ10mの「高座の滝」があり、滝のすぐそばの岩に藤木九三(ふじた くぞう)氏のレリーフが掲げられています。

 藤木九三氏は大正・昭和時代の登山家で、関西を中心にロック・クライミング・クラブ(RCC)を設立し、「芦屋ロックガーデン」と命名した人で、詩人の富田砕花(とみた さいか)氏とも交流があったそうです。

コロスケ
2012/3/8
今年のちゃちゃ丸の巻~(^o^)/

相変わらず、おバカ炸裂のちゃちゃ丸…( ̄▽ ̄;)

いつもいつも黒ちゃん(先輩にゃんこ)の真似をして後をついて行き、仲良しアピールすりすりをするけれど、テンション上がり過ぎて思わず黒ちゃんの頭をガブッ(゜ロ゜;!?としてしまい、黒ちゃんに「アホか(怒)!何するねん(>_<)!!」とばかりに猫パンチされるちゃちゃ丸…( ̄▽ ̄;)

それでもなぜ怒られるのかわからないちゃちゃ丸は逃げもせずに仲良しアピールをしてまた頭をかじっている…(^_^;)

そんなある日、毎年冬になると炊飯器の上で見張り番をする黒ちゃんの姿をこの間からガン見しているちゃちゃ丸…さすがにあのスペースには二人で座れないとわかっているのか邪魔しには行かず、ひたすらじィィィ~とガン見…( ̄ー ̄)じィィィ~


ある日は珍しく、黒ちゃんはこたつにいた!

お水を飲みに台所に行って、炊飯器に黒ちゃんがいない事に気がつき、初見張り番を体験してみる…

とりあえず、手で触ってみて温かい事を確認して座ってみる…!

「おッ!快適じゃん(^-^)v」って感じで、気に入ったのかしばらく座っていた…

次に見たらよほど快適なのか丸くなって寝てた…(-.-)Zzz

そんな小さいとこで寝てたら落ちるよな~( ̄^ ̄)って思ってたら普通に寝返りして床に落ちた…( ̄▽ ̄;)

ああ~そうなるよな…( ̄ー ̄)ウンウンと思ってたら、「何するねん(怒)!」って顔でこっちを見ながら「アホかァァァ~(泣)」ってダッシュで逃げて行った…( ̄▽ ̄;)

そしてまた人間嫌いになったのでした…

辛いィィィ~(ToT)


第3付属物
 2012/3/8
 厳しい寒さも峠を越して、そろそろ春らしくなってきましたね。我が家では梅が満開ですが、桜の蕾もふくらんできました。(普通のソメイヨシノとは違って早咲きです)
 あの悲惨な東北地方太平洋沖地震からもう1年です。顧みれば、大きな揺れに巨大な津波、そして電子力発電所の崩壊とまさに3重苦です。この災害で亡くなられた方、そして未だもって行方不明の方々にお悔やみ申し上げるとともに、被害に遭われた方々の、現在にも及ぶご苦労に本当に頭の下がる思いです。
 しかし、この震災が引き起こした原発事故は天災でしょうか、それとも人災でしょうか。世間の人たちは人災と思っているのが大半でしょう。しかし、当事者である東京電力や政府や電子力発電の関係者たちはきっと天災だと思っているのではないでしょうか。自分たちが今まで考えてきたことの範囲を超えるスケールの事態に、天災だから仕方がないんだ
という言い訳ですまそうとしてしているように思います。真摯に、自らの考えや予測の甘さに対して反省しなければならないのが、人間としてあるべき姿ではないでしょうか。人間の驕りに、天が現実を突きつけたといっていいでしょう。
 何はともあれ、ガレキ処理や以前の町並みや産業の復興も進んでいませんが、早い復興を望んでいます。
 マスター
2012/3/7
 日本女子サッカーの「なでしこジャパン」がすごい。

 今開催されているポルトガルでのアルガルべカップの第3戦で、世界ランク1位のアメリカにまた勝った。それも90分の試合時間の中で、1-0勝った。PK戦ではなくである。いつの間にかなでしこジャパンは、世界のトップクラスの仲間入りどころか、胸を貸すぐらいの位置づけになっている。

 安定した試合運びである。澤選手が体調を崩していなくともである。

 それに次々と新しいメンバーがいい仕事をしている。

 強い時はこういうものなのか。オリンピックでも本当に金を狙える位置にいると思った。

 本当に期待したい。    
タック

2012/3/4
戦争と平和を読んで 4 (第4・5編)

 岩波文庫の三冊目です。作家トルストイが自分自身のモデルとして描いたと言われている、アンドレイ公爵とピエール公爵は二人とも尊敬すべき人格の持ち主ではありません。
 アンドレイは気難しくて人付き合いが悪い。ピエールは優柔不断で理屈っぽい。これがトルストイなら相当人に嫌われていたでしょう。

 第4編で、三人に不幸が訪れます。

 ピエールと絶世の美女である、妻エレンと不和となります。
 ある日、ピエールの元に妻が浮気をしているとの手紙が届きます。彼は調べることもせず、妻エレンを疑い、浮気相手と決闘をします。
 決闘はピエールの勝利に終わるのですが、根も葉もない噂を信じたピエールを妻エレンは攻めたてます。ピエールは結局、財産の殆どをエレンに譲渡し、自分は一人でモスクワを去るのです。

 次に、アンドレイ公爵の話に移ります。
 彼は第3編の最後のフランス軍の捕虜となるのですが、家族(妻は特に出産が近い)は帰らぬアンドレイを心配します。
 しかし突然アンドレイが自宅に帰ってきます。夢のような帰郷に皆は歓喜します。読者は「これで妻の出産は無事になるな」と感じさせます。ところが、妻は子供を無事に出産するのですが、自分自身は死んでしまいます。喜びの後、悪魔があざ笑うような不運がアンドレイの家族を襲うのです。

 最後は、ニコライ伯爵です。若干二十歳のニコライは悪友に誘われ、賭博にのめり込みます。四万ルーブル強負けてしまいます。結局父親に出してもらい、ニコライは家に居づらくなり軍隊に戻ります。最近話題になった、大王製紙の御曹司を想起させます。

 第5編は、妻と別れ絶望したピエールが、キリスト教の一派である「フリーメーソン」に入ります。

 現在、テレビのバラエティでフリーメーソンの怖さ、秘密結社が強調されていますが、これは映画「ダビンチコード」の影響です。実際は普通のキリスト教の一派なのです。
 トルストイはこのフリーメーソンにかなり感心があったようですが、トルストイが入会したという事実はありません。

 戦争と平和に出てくるフリーメーソンの基本理念は次の通りです。
 謙譲(組合秘密の順守)・上長に対する服従・温厚・人類愛・剛気・寛大・死に対する愛慕 です。

 秘密結社とは、現在と状況が違うので勘違いがあります。西欧ではカトリックが主流でした。ロシアは正教会が主流です。どちらも他会派は認めていませんでした。そういった状況での結社だったのです。 
つづく

物部連

2012/3/2
戦争と平和を読んで 3 (第2・3編)

 岩波文庫本の2冊目です。

 第2編は華やかな貴族の舞踏会から一変して、戦争の場面になります。
 アンドレイ公爵はクトウゾフ将軍の副官として優秀な人材として描かれ、若きロストフ伯爵は、見習い士官として軍隊内で人間関係がうまくいかず、苦労している処が描かれています。

 ナポレオンがオーストリーに攻め込み、ウルムの戦いでオーストリーのマック将軍の部隊が全滅すると、オーストリー皇帝は首都を脱出し、フランス軍はウィーンを占領します。援軍であるロシア軍は追撃するフランス軍を迎撃するため、ドナウ川左岸に陣取り、フランスの一個師団撃退するのですが、局地戦を超えるものではありませんでした。

 現在、日本の映画や報道、ドラマでは戦争の場面となると、非人間的な場面や血で染まった地域を映し出し、登場人物が狂ってしまう場面が多いのですが、この小説は随分違います。
 今の日本の作家は実際戦争を経験していない。その中で未経験な戦争の悲惨さをどう描こうかと苦心しているのですが、トルストイはクリミア戦争の激戦を経験し、それを元にいろんな人間を描いています。

 特にアンドレイの描き方が印象的です。
 砲弾が雨のように落ちる中で、普通ならさっさと陣地を退散するのですが、砲兵隊の下士官や兵隊の前に出ると、戦争を怖いと思わない勇敢な上官をアンドレイは演じるのです。
 これは本心ではない。
 しかし戦場で戦う部下を持った上官は勇ましくなければ、尊敬されない。弱い上官の命令は無視されるのです。
 砲弾が着弾して指揮官の足が切断されようとも、彼は平気で部下に命令する。いかに勇敢に戦うか。戦争時の存在意義がそこにあるのです。よく考えると、それも真実かも知れません。

 第3編は、再び貴族社会が描かれます。前半は莫大な財産を相続し、伯爵となったピエールと親戚のヴァシリー公爵の長女、絶世の美女エレンとの恋愛話です。

 地位はあっても財産が乏しいヴァシリー公爵は長女をピエールの嫁がせようと図ります。
 ピエールは現在で言う処の「草食男子」で、なかなか結婚に踏み込めません。彼はヴァシリー公爵の意図を見破っているのです。しかしエレンは愛している。この狭間で中々結論が出せません。じれったく思った公爵は、宴会を開き独断で二人の結婚が成立したと報告します。ピエールはその場の雰囲気に流れて、参加者のお祝いを受けます。

 また公爵は次男を、財産家のボルコンスキー公爵の長女マリアと結婚させようとしますが、次男がマリアに興味がなく、寄宿人のブリエンヌに気があることを知り、結婚を断るのです。

 この四人の若者の結婚観は現在に通じる処があり、興味深く読みました。

 3編の後半は、再び戦場に移ります。
 有名な「三帝開戦・アウステルリッツの戦い」です。  

つづく

物部連

2012/3/1
 最近、オーデイオに凝っています。 
 小学生の頃以来です。なんとIPADが、そのデバイスとなっているのです。なかなか楽しいので簡単にご紹介します。

 いま、オーディオの世界に新しい波が押し寄せています。
 PCとオーディオの融合です。
 もちろん、これまでもPCで音楽は聴けましたが、オーディオを趣味としている人たちに満足を与えられるものではありませんでした。


 しかし数年前から、PCでも音楽を高音質で聴くことが簡単になり、実際にPCを使っていい音を楽しむ人が増えています。
 そして、アメリカなどでも“COMPUTER AUDIO”がオーディオの新しい潮流となり、PCオーディオ関連の製品が増えています。一度お試しあれ。


SNAKY7
2012/3/1
西インド旅行 2 (象のパレード)

 古くから伝わる医学書の聖典を7頭の象に乗せてアメダバード市内を20キロにわたりパレードしました。

 私たちは20台ぐらいの馬車(たぶん結婚式やお祝いの時に使うもの)に乗りパレードに加わりました。

 行く先々で医学生が歓迎してくれました。
 橋の上から赤いバラの花びらを花吹雪にして歓迎してくれたり、アムラのジュースを配ってくれたり、先頭では車全体がスピーカーに見える宣伝車からお祝いの音楽が鳴りその後に50人ぐらいの医学生が踊りながら20キロのパレードに参加しました。

 地元のテレビ、新聞でも紹介されました。
http://www.youtube.com/watch?v=EkqXKblUvVo

 パレードの式典にはアメダバード市長が挨拶をしていたので警察に届出をしていますが特別、交通規制はしておらず交差点をふさぎながら道路半分の片側を使ってパレードは行われました。この辺はインドらしくダイナミックでした。

 パレードの到着先の大学構内で祭壇の横で護摩を火に入れながら百数種類の薬草を僧侶が唱えるサンスクリット語のマントラ(真言)とともに火の中に入れていきました。

 クライマックスには杖のようなものでギー(牛の純正バター)を火の中に流し込んで炎が大きく立ち上がりました。

LAPPORT


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